【時間があっという間に過ぎ去る?】 歳を取って時間が早く感じる理由

ジャネーの法則
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こんにちはー、おがわです。

どーも、どーも、よしだです。

あっという間に2022年が終わってしまいました。

色々あったせいか、すごく長く感じたけどな。

えっ、そう?

あっという間だったけどな。

1年前は両腕とも自由に動かせてたからな。

それが今やこのありさまだぜ。

よしだにとっては、激動の1年だったね。

あー、コーヒーうめぇ。

聞けい!

わたしは、大きな怪我や病気はなかったし、やっぱり1年間があっという間だったよ。

老けると時間の流れを早く感じるらしいぜ。

その話、たまに聞くね。
ジャネーの法則」というらしい。

って、そんなに老けてないよ!

おれはヒヨコで、おまえはニワトリ。

そういうことだ(どやぁ)

(無視)じゃあ、今日は「ジャネーの法則」について調べてみよう。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 時間が早く過ぎる理由を知りたい
  • 話のネタを増やしたい
目次

歳を取ると時間の流れを速く感じる理由

ジャネーの法則

ジャネーの法則って知ってる?

知らぬ存ぜぬ。

これが「ジャネーの法則」だよ。

19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。

簡単に言えば、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、50歳の人間の10日が5歳の人間の1日に当たることになる。

Wikipedia

これマジか。

ポールはピエールの叔父だったのかよ!?

そこかよ!

どこに食いついてんだ!?

「50歳の10年間」は「5歳の1年間」って…
今の日本で言ったら、曲解した人にすげえ叩かれそうだよな。

高齢者の人生を軽んじるな!」とか言ってさあ笑

笑、じゃないでしょ。

おまえこそ、軽んじるな!

しかし、この法則さ…法則?
これ、法則なの?

「法則」って呼ばれてるよ。

法則って呼び方には何か違和感が…
まあ、どーでもいいか。

軽っ。

この法則によると…
おがわの10年がおれの1年」てことだろ。
そんなに違うか?

(無視)年を取るにつれて、自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、1年が短く、早く過ぎるように感じるわけだね。

反論したいけど、たしかにそうかもな。

意外に素直だ。

時間(人生)を長く感じる方法

おれは「長く、太い」人生を生きたいわけよ。

贅沢に感じるけど、いい願望だね。
でも、話が微妙に変わってきちゃうよ。

では、年をとっても時間を長く感じるにはどうしたらいいか考えてみよう。

新しいことに挑戦する

我々は、大人になるにつれて多くのことを経験するよね。

あんなことやこんなこと、そんなことまで!?

(無視)子どもの頃は、毎日新しいことを発見(経験)していたけど、大人はそうでもない。

「特に変化のない一日」を過ごすと、たいして刺激がないから、記憶にも残らずあっという間に時間が過ぎたように感じるわけさ。

平和が一番。

(無視)これを解消する案として、新しいことにチャレンジするという方法があるよ。

新しい経験をすることで、強い記憶として脳に刻まれ、時間を長く感じるわけだね。

コーヒーをやめて、紅茶にしてみるか。

そうじゃないんだよな~。

まとめ

今日は「ジャネーの法則」について話をしたね。

ポールはピエールの叔父だったな。

(無視)ジャネーの法則とは「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象」だったね。

つまり、ピエールはポールの甥ってことだな。

(無視)年長者も、新しいことに挑戦するなどして「変化の多い生活」をすれば、刺激が増えて年月を長く感じられそうだよ。

よし!
冒険の旅に出発だ!

(無視)最後までご覧いただきありがとうございました。

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