当ブログをご覧いただきありがとうございます。
突然ですが「ゲーム好き」は遺伝すると思いますか?
私は思います。
本日はこの話題について、この2人(?)に語り合ってもらいます。

どーもー、おがわです。



こんにちはー、よしだっス。



そういえば、最近ゲームしてないね?



片腕だと、なかなか難しいのだよ。



30年以上もプレイしてきたのにね。



社会人になってからは、ゲーム時間はだいぶ減ってたしな。



子どもが生まれてからは、さらにしなくなったぞ。



でも、たまに狂ったように熱中してたよね。



なんだろうな、あれ。
ときどき止まらなくなるんだよな。



昔の作品がリメイクされてるのを見て、猛烈にプレイしたくなってたよね。



そのパターンはヤバい。
- 自分がゲーム好きで子どもへの影響が心配
- 旦那(妻)がゲーム好きで困っている
- ゲーム好きの子どもがどうなるか興味がある
親がゲーム好きだと どうなる?
子どもに遺伝するのか



はたしてゲーム好きは遺伝するんだろうか?



わが家は遺伝したぞ。



おれがゲームの素晴らしさを、日々説いていたせいで子ども3人ともが見事にゲーム好きになった。



それはもはや、意図的にゲーム好きにしてるよね。



おう。
ゲームは素晴らしいぞ。



遺伝というよりは環境によるのかな。
パートナー(旦那or妻)がゲーム好きの場合



双方ともにゲーム好きなら、問題ないけど。
片方だけだと、どうだろうね。



わが家じゃん。



うちのカミさんは、ゲームに興味ないぞ。
それどころか、むしろ少し嫌っている(泣)



嫌っていなくても、興味ない人は多いかな。



楽しいのになー。



子どもへの影響を気にするなら、ゲーム時間を減らすか、プレイする時間をズラしてもらった方がよくない?



というか、子どもと同じルールに従わないと、「パパずるーい」っていわれるぞ。



実体験かな。
香川県のゲームに関する条例



少し前、2020年に香川県が「ネット・ゲーム依存症対策条例」なるものを打ち出したよね。



結構、話題になったな。
詳しく知らねーけど。



こんな内容だよ。
18歳未満を対象として、ゲームの利用時間を1日60分、休日は90分までとし、スマートフォンは中学生以下が21時まで、それ以外は22時までとする目安を設け、家庭内でのルール作りを促している。
Wikipedia



ちなみに、条例に違反しても罰則などはないよ。



じゃあ、無視していいんじゃねーの?



いや、ずっと子どもがゲームしてたら、親としては心配だし、注意もしちゃうんじゃないの?



そう思うなら、注意すりゃいいだろ。



家庭のルールは、親と子どもが話し合って決めなはれや!



他人が!しかも条例が!わが家の育児に干渉してくんなや!



少し落ち着こうか。
そもそも、よしだの家は香川県じゃないでしょ。



香川県のゲーム好きパパの気持ちになってみた、てへぺろっ。



やめろ、キモい!



そもそもこの条例は、目安を設定して、家庭でのルール作りを促してるだけなんだからさ。そこまで怒ることないでしょ。



あっ、ほんとだ。
こんなもん、わざわざ条例にする必要あんのか?って感じだな。



当初の案は、もっと強制力がある内容だったみたいだけどね。



中国のゲーム規制などは、この条例とは比較にならないくらい影響力があるよ。



中国は関係ねえだろ。
ここは日本だぞ。
ゲームが与える影響



「ゲームが子供に悪影響を与える」とかいうけどさ、ゲーム好きの東大生だっているんだぜ。



そうなんだよね。
「ゲーム好きだから、成績が落ちる」とは必ずしもいえない。



ついでにいうと「じゃあ、ゲームしてないあんたは、どんだけ偉くなったんだ」といいたい。



さっきの条例の話でいえば、議員どころか、議長になってるよ。



ぐっ。
…ちくしょう。



とはいえ、もちろん、ゲーム否定派が全員偉くなるわけではないけどね。



そうだろ!なっ!



ほら!言わんこっちゃねえ。



調子いいな。



でも、ゲームをしている時間を、勉強やスポーツにあてれば、学力も上がるし、より健康的になるんじゃない?



よし!
ゲームしながら、教科書を読みつつ、スポーツでいい汗流そう。



同時は無理でしょ。



無理かどうか試してやる!
VRゲームでスポーツをしながら…
あぁっ、教科書が読めん!



ならば!
教科書を読みつつ、空いた片手でスマホゲームをして、そのままランニングだーー!!



うおー!
「ぶつかるかも」という恐怖で全く集中できん!
教科書の内容が少しも頭に入ってこないし、ゲームも進まない!



さっきから、うるせえっ!!



くっ、無念だ。



にわとり野郎にキレられた。



無念に思うべきは、そこじゃないよね。



おそらく3つ同時は不可能だから、良い子のみんなはバランスよくやろうね。
まとめ


- ゲーム好きは遺伝ではなく、おそらく「環境」と「本人の性格」で決まる
- パートナーがゲーム好きなら、子どもと同じルールに従ってもらおう
- 家庭内でのゲームルールは、親と子どもが話し合って決めよう
- 何事もバランスよく楽しもう



こんな感じかな。



なんか普通だな。



普通が一番だよ。



だからオマエは、未だに「ただのニワトリ」なんだな。



ちょっと何言ってるかわかんない。



おれはな、好きなものがあるなら、突き抜けるくらいやればいいと思う。



つまり?



ゲームが好きなら、プレイしまくれ!
それで、それなりの意見を言えるくらいになればいいんだよ。



そんで、ゲーム批評のブログでも書いてみな。



そしたら、俺は見るよ。



そううまくはいかないんj…



やってもいないのにあきらめるなーー!!!



うるさっ…



何事もやってみなけりゃわからんよ、きみ。



あっ!



えっ?なに?



たぶんオレ、ゲームブログよりも、YouTubeのゲームチャンネルを見るな。



(無視)はい、今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。