当ブログをご覧いただきありがとうございます。
私は昨年7月から片腕がマヒしてしまいました。
当初、橈骨神経麻痺もしくは、後骨間神経麻痺と診断されていましたが、このたび「神経痛性筋萎縮症」という病気であることが判明しました。
難病指定されていない難病と言われました。
症状がはっきりとわかったこともあり、新しい治療法を今回試してもらいました。
結果をこの記事で報告いたします。
※当記事に書いた治療結果はあくまで私の場合であって、万人に共通するものではありませんので一つの例としてご覧ください。

こんにちはー、おがわです。



はい、どーもー、よしだッス。



よしだの腕の症状は「神経痛性筋萎縮症」というんだってね。



…らしいな。



元気ないね。



元気があれば、なんでもできる!



それは元気がある人が言うセリフでは。
- 神経痛性筋萎縮症にかかっている
- 神経痛性筋萎縮症に興味がある
神経痛性筋萎縮症・治療法



なんでそんな落ち込んでるの?



だってよ、「早期に分かっていれば、治療法の効果が見込めた」とか言われたからよ。



あ~、それで落ち込んでたの?
発症から4週間以内の早期であれば、ステロイドの投与が効果があるとされている。
免疫グロブリン大量静注療法で良好な結果を得たとの報告があるが、エビデンスとしては限定的であり、有効性は確立されていない。



まぁ、元気を出しなよ。
はっきりわからなかったときより、一歩前進じゃないk…



なぁ~んてなっ!



ん?



今回、パルス療法っていう治療法を試してもらったんだけどよ、効果ありっスわ。



そうなの?



おう、まだ1回目なのに早くも効果が表れてて、おじさん感動してしまいました。



どれくらい変わったのさ。



まずこれが以前の動画だ。
手首の可動域に注目してくれ。



手首ほぼ動いてないね。



だな。
んで、次がパルス療法を1回行った後の動画だ。



えぇっ!
こんなに変わるの?
手首上がってるじゃん。



なっ!
なっ!
すごいだろ!



1回目ってのを強調してたけど、この治療は何回か行うものなの?



おう。
3回するって聞いてるぜ。



こりゃもう、治ったな。
ありがとう医学。



気が早い気もするけど、こんだけ劇的に変わると期待したくなる気持ちも頷ずける。



手首の更なる稼働と、指はまだ広がらないから、そこはこれからだな。



そうだね。
きっと良くなると信じよう!
まとめ





この意気だね。



はっはっはっ!



まぁ、すごいのは医学と、それを駆使する病院の先生方なんだけどな。



また治療が進んだら、状況を報告してよ。



当たり前田のクラッカーよ。



うわっ…古っ…



さ、最後までご覧いただき、ありがとうございました。