当ブログをご覧いただきありがとうございます。
コロナが流行して在宅ワークも一般的になったように感じます。
元々私は主夫業と仕事の両立を希望していましたので、在宅ワークは必須条件でした。
そこで目を付けたのが、翻訳業です。
世に在宅ワークの種類は数ありますが、翻訳ならば自分の経験とスキルが活かせると考えたからです。
そんなわけで、本日は、在宅で翻訳業をすることについて、2人(?)に語ってもらいます。

みなさま、おはようございます。
よしだと申します。



…



こ、こんにちは。
おがわです。



わたくしは、現在、在宅で翻訳の仕事に取り組んでおります。



はい。



ジャンルは、主に「ゲーム関係」です。



ええ、そうですね。



そして、今後は…



今後は?



おがわさん。
いや、おがわよ。



え?



何やってんだよ!
さっさと止めろよ!



?????



慣れない口調で疲れちゃったよ。
まったくもう、これだから、おがわはさー。



意味不明。



あのさ、何してたの。
面接の練習?



面接ごっこ。



「ごっこ」ってなんだよ!



「おままごと」みたいに言うなっ!



こいつ、頭おかしい。



わっはっはっ。



そんなに知りたいなら、どうやってオレが翻訳の仕事をするようになったか教えちゃるよ。



(無視)このアホひよこは、たまに翻訳の仕事をしています。



今はインターネットで色々と調べられますが、一つの例としてこのボケひよこの話を見てください。
- 翻訳に興味がある
- ゲームが好きなので、その方面で収入を得たい
- 在宅で働きたい
翻訳の仕事をゲットする方法



いきなりステーk…



間違えた。
いきなり結論、いっちゃっていいスか。



いいよ。
言い間違えがすごい腹立つけど。



じゃあ、これだ!
①翻訳会社に直接応募
②海外の求人を見る
③「アメリア」に入会



どれも興味深いんだけどね。



とりあえず、自分で自分を「よっしー」とか呼んじゃうのはやめようか。



なんだよ、おがっち、つれねえな。



おがっちいうな。



ふむ。いいね。わるくない。



なにが?
①翻訳会社に直接応募





昨今は、コロナが流行した影響で、在宅勤務が増えたんだよね。



あのさ…



そうなんだよ。
まあ、自分はそれ以前から在宅だったんだけどね。



ひとの口調を真似るのやめませんか。



オマエの話し方は、なんか疲れるな。
もう飽きたし。



やっぱりか!
わかりにくいことすんな!



とにかく、あれだ。
在宅で働くのはメリットがあるぞー、って話だ。



そっか。
じゃあ、具体的にそのお仕事をゲットするまでの話をきかせてよ。



ゲットって、おまえ。
ポケモンみたいだな。



いくぞ、おがわ!
きみに決めたーー!!



(無視)じゃあ、まずは「翻訳会社に直接応募」の話から紹介するよ。
インターネットで検索すると、様々な企業が募集を出しているよ。
興味を持った求人・企業があれば、応募してみよう。
応募時に、履歴書や経歴書を出すことが多いよ。
経歴書などを元にして、選考が行われる(と思うよ)。
選考に通ると、「トライアル」と呼ばれるものが翻訳会社から送られてくるよ。
トライアルは、登録試験ともいえるもので、翻訳の実力を図るためのものだよ。
トライアルの結果が、翻訳会社に認められると、翻訳会社に認められることになるよ。
翻訳会社の規約などを確認して、問題なければ登録手続きをするよ。
登録しただけでは、仕事の確約にはならないよ。
翻訳会社に翻訳の依頼が入ったときに、声をかけてもらえる可能性があるっていう状態だよ。
※翻訳会社には多くの翻訳者が登録しているから、毎回声がかかるわけではないよ。
人によるけど、複数の翻訳会社に登録して、案件獲得の機会を増やすことも可能だよ。



特に翻訳会社に登録したての頃は、しばらく声がかからないことも多いよ。



もちろん、すぐ仕事が入ることもあるけどね。
注意点



そのほか、注意点としては…



おがわー!!
10まんボルトだーー!!!



いつまでやってんだっ!!



10まんボルト出せねえよっ!!



そもそも誰と戦ってんだよっ!!



ふむ。いいね。なかなかだ。



もー、マジでこいつ、なんなの。



そのほかの注意点としてはな、「トライアルは激甘だぞ!」ってことだ。



急に入ってくるし。



でも、たしかにそうだね。



だろ?



ちょっと説明不足だけどね。



補足が必要だよ。



一言でいうなら、トライアルは期限がゆるいってことだ。



いや、もっとちゃんと説明しようよ。



はいはい。
「おがチュウ」がそういうなら説明しますよ。



だれが「おがチュウ」だ!



もうこっちで説明するよ。



トライアルは、「〇〇日までにこの文章を訳して送ってください」みたいな内容なんだけど、訳すべき文章の量と比較したときに、期限に結構余裕があるんだ。



例えば、3日後とか、1週間後とかな。



そうだね。
「今日の〇時までに」とか「明日までに」とかは、よしだが受けた企業にはなかったね。



今思えば、あのくらいの量なら「数時間で訳さないと全体が終わりませんわ」みたいな量だったな。



そうだね。
トライアルを受けるとき、よしだは翻訳の質ばかり気にして、「訳すスピード」のことは全然考えてなかったよね。



はっはっはっ。
まあな。



実際は、難しい文章に数時間かかることもあるだろうけど、そんなことばっかりだと期日までに仕上がらなくなっちゃうからね。



ゆっくりでもいいじゃない!
自分のペースでいいじゃない!
少しづつ成長していきましょうよ!



あれ?話きいてた?



今、そんな話じゃなかったんだよねぇ。



よし!
コーヒーでも飲みに行こうぜ!



こいつ、自由すぎるよーー!



まだ話すべきことはあるんだよ!
②海外の求人へ応募する





海外の企業に「日本語の翻訳者」として、応募するという方法もあるよ。



発想の転換てやつだな!



意外とあるんだぜ。
英語とかで検索すると「日本語翻訳者募集」ってやつ。



ただし、海外の企業は、日本企業ほど応対に気を遣わないことが多い(先方にとっては普通の対応だけど、日本人からすると非常識に感じる)。



あるあるですな。



「興味をひかれなければ、わざわざ返信しない」なんてことは普通のことだから、その都度気落ちしたり、怒ったりしないでね。



時間の無駄だ。



また、選考に通っても、契約のときに日本と異なる点があることは覚悟しておこう。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。



いや、ちがうでしょ!
いきなり閉めるなよ!
びっくりするわ!



たまには、最後のシメを言ってみたかったのだ。



タイミング考えろよ!



じゃあ、いつするの?



今でしょ!



って、やめろよ!
古いんだよ!
③「アメリア」に入会する





米国か…



いや、ちがうんだよねぇ。



ほんの冗談ッスわ。



ここだろ。
翻訳者ネットワーク アメリア



紹介文はこんな感じだよ。
『年間1500件以上の英語翻訳などの仕事のチャンス。求人の約3割は未経験でも可。企業の翻訳者募集やスカウトも可。優秀な翻訳者との出会い』



以前はおれも入会してたぜ。



求人が豊富だったよね。
よしだもアメリアを通して、仕事をゲットしてたしね。



ゲットっておまえ、ポケm…



(無視)費用はかかるけど、翻訳に関する求人を大量に見たい時なんかは、入会するのもおすすめだよ。



もつろん、入会したからって、確実に案件が得られるわけじゃないぞ。
本当に翻訳案件がほしければ、積極的に動こう。



そうだね。



久しぶりに良いこといってるのに…



「もつろん」で、台無しだな。
まとめ





今日紹介した3つ以外に何か方法はあるかな~?



「知り合いから依頼を受ける」



「クラウドワークスなどの請負サイトを使う」



などの方法があるね。



おー、さすおが(さすが、おがわ)



さすおが言うな!



よしだは「①企業に直接応募」と「③アメリアに入会」の方法で翻訳の仕事にありついたよ。



「②海外の企業へ応募する」も挑戦したけど、結果的に仕事を得るまでにはいかなかったな。



挑戦するのは良いことだよ。



よーし!
じゃあ、今度こそコーヒー飲み行こうぜ!



そうとうコーヒー飲みたいんだな。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。