片手が動かなくなってから、すっかりゲームをやらなくなってしまいました。
以前は、3度の飯よりゲームを優先するような生活だったのですが…
そんなわけで、最近のゲーム事情には疎い私ですが、昔のゲーム、いわゆるレトロゲーと呼ばれるものにはそれなりに詳しいと自負しております。
今日は、私が若かりし頃にハマった名作ゲームの内の一つを紹介いたします。

こんにちはー、おがわです。



はいどーもー、よしだっス。



最近はゲームをプレイしてないね~。



ゲーム動画はYoutubeで頻繁に見てるがな。



プレイしたくならない?



ならないわけがないわけねえわけないだろうが!



ちょっと何言ってるかわかんない。



よし!
じゃあ今日は、オレが昔ハマったゲーム100連発だな。



…いや、とりあえず1個でいいんじゃないかな。



じゃあ「ヴィーナス&ブレイブス」だな。
ヴィーナス&ブレイブス 〜魔女と女神と滅びの予言〜



うわ~、なんというか惹き込まれるムービーだね。



だろ?
「テイルズオブデスティニー2」ってゲームの特典で、このムービーが見れたんだぜ。



それまで興味なかったのに、このムービー見て1秒で購入を決意したんだよな~。懐かしいわ。



まあ、気持ちは分からんでもない。



オレ調べでは、当時このムービーを見た人の7割が実際にゲームを購入したらしい。



絶対適当だな。
「オレ調べ」って何さ。



…あのさ、あらすじとか紹介してくれない。



ふっ、よかろう。



偉そうで腹立つ。
あらすじなど
ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)から2003年2月13日にPlayStation 2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。2011年1月20日に新要素を追加したPlayStation Portable移植版がバンダイナムコゲームスより発売された。
物語は、ある事件がもとで不老不死となった主人公が、100年後の世界に訪れる”滅亡”の予言を回避するために立ち上がるという設定。
Wikipedia



これがゲームの概要だな。



ほうほう、あらすじはどんな感じ?
アクラル世紀999年。災厄が予言されたこの年、人々が暮れの忙しさに“予言の魔物”のことなど忘れていたその時、突如現れた魔物が街を襲う。その混乱を治め、戦う術などもたぬ人々を救ったのは、団長ブラッド率いる“ゴーレム山賊団”であった。
その勝利に酔いしれる彼らの前に、謎の女が現れる。「すべての災いは回避されたわけではない」と警告した女の言葉通り“二つ目の予言”に記された魔物に襲われた街は壊滅し、ブラッドは長年連れ添った戦友をも失う。女の言葉を信じなかった己を悔やむ団長ブラッドの前に、彼女はその手に次なる災厄が訪れる地を記した“預言書”をたずさえて再び姿をあらわす。
「これは世界の危機に立ち向かった女神と不死なる男、そして、名も無き勇者たちの戦いの記録である。」
999年から1099年に続く“大災厄の予言”を回避するため、不死なる男ブラッドが仲間を引き連れ、予言された災厄の化身・ナグゾスサールを倒すべく戦う物語。その100年という時の流れの中で、不老不死の主人公ブラッドを残し、生きて、そして死んでいく仲間たち。数多の出会いと別れ。そして、懐かしい面影を宿すかつての仲間の子や孫たちの参戦。
万感の思いを胸に、すべては最後にして最大の災厄が予言された「1099年」のために、彼らは歩き続ける。
Wikipedia



おおお…「100年戦い続ける」とか、気になるなぁ~。



懐かしいな~、オレもこのゲームで100年以上戦ったわ~。



主人公だけが不死っていうのもいいね~、年老いた仲間たちとの別れとか。



ちなみに、ゲーム中、仲間たちの墓地には好きに移動できるぞ。
そこで墓石を調べることができるわけだ…それでな…ぞっ、ぞれで…



…それで?



ながま…だがば…だがばだぢの…



えっ?



だがば?



なかま、かな?



…



うわっ、泣いてる!?



…キモっ



…



…



まっ、そんなゲームだな。



いや、全然わからーん!
よしだの思い出





まあ、あらすじとムービーのおかげで、なんとなく分かった。



ほかに思い出とかないの?



大事なのは間合い。



突然どうしt…



そして退かぬ心だ



いや、ちょっと何言ってるかわからない。



つまり



つまり?



大事なのは間合い。そして退かぬ心だ



ダメだコイツ…会話が通じない。



ゲーム中の名言なのかな?



なかなかやるな。



あのさ、もうちょっと分かりやすくお願いしたいんだけど。



他にないの?思い出。



このゲームで難しかったところとか、印象に残ってるシーンとか。



そんなに難しいゲームではなかったな。



あぁ、そうなんd…



しかーし!



(ビクッ)



絶望する場面は何ヶ所かあったな。



詳しくは言わないが「あと15年頑張れ」って、さらっと言われたときとかな。



こっちゃー、部隊のピークをうまいこと調整して臨んだのにな。



…みたいな?



うーん、わからん。



気にすんな。
ネタバレになっちまう。



あっそう?
それじゃ、あとは、このゲームの魅力を紹介してほしいかな。



いいぞ、ほれ。



さっき見たわ!



このゲームの最大の魅力はこのムービーに詰まっとるだろうが!



むぅ…たしかに。
しかも、さっきの謎のセリフもばっちり聞こえた。
まとめ





こういうストーリーが魅力的そうなゲームは好きだよ。



…



どうしたの?



う~ん…
もう一度、やろうかな~



いや、勉強せえよ!



とりあえず、コーヒー飲むか。



勉強する気ないな。



とりあえず、このゲームはPS2、もしくはPSPでプレイ可能なので、興味を持った方は是非一度、プレイしてみてください。



それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。